住宅ローン事務手数料 質問者 なおさん 2015年7月18日
現在、中古マンション購入にあたり売買契約が終了し、不動産屋さんへ手付金100万と諸経費の半分を払い、これから住宅ローンの本審査を受けるところです。
その住宅ローンの事務手数料について教えてください。
自己資金は手付金と不動産屋の諸経費+自動車ローンの残債でほとんど使ってしまった為、住宅ローンは本体価格をフルローンする予定です。
ローンを組む銀行に事務手数料の支払い方法を聞くと事務手数料(約40万)は借入額から差し引いた金額を売主に振り込むようなシステムらしいのですが、事務手数料は現金では払えないのでしょうか?
上記システムでは購入額が-40万足りなくなってしまいます。
それとも不動産屋に手付金100万と諸経費とは別にローンを組む銀行の事務手数料(40万)を払うということでしょうか?
または借入額を本体価格と事務手数料の金額で借りるのでしょうか?
無知な私にご協力ください。
住宅ローン事務手数料 回答者 FP金指 恵子
なおさん。こんにちは。
住宅ローンの事務手数料についてのご質問ですね。
融資事務手数料といわれるものには、2種類のものがあります。
a)融資を受ける金融機関に支払う事務手続の手数料です。
金融機関によっては不要な場合もあります。
b)不動産屋さん等に支払う融資の申込みなどのサポート業務に対して請求される費用です。こちらもケースによってはかからない場合もあります。
なおさんの場合、住宅ローン事務手数料という名称や売主に支払われるということより、b)の内容かと思われますが、念のため不動産屋さんに最終的に誰に支払われ、支払方法として銀行さんを通じない方法があるのかご確認ください。
フルローンの場合、手付金は決済時に返却される形が一般的です。
手付金は預り金の性質となるものなので、通常は、上記の住宅ローン事務手数料や諸経費の残額など精算し、残額があれば戻ってきます。
タイミングとしてはローンの決済時に上記の精算を行います。
こちらについても詳細は、不動産屋さんにご確認いただくとよろしいかと思います。
新たなお家での生活がスムーズに進むといいですね!
回答内容に対する、返信は下記フォームよりお願いします。
※返信用フォームには、本人になりすましての返信を防止するため、ご質問申し込みフォームと同一のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが、不一致の場合には返信を致しません。
住宅相談FPサポートセンターでは、住宅購入時・住宅ローンの見直しなどで、ご相談者の立場に立った、完全中立的立場より、住宅相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー(CFP資格者)がご相談にお答えします。
<お得な相談方法>
住宅購入相談、住宅ローン相談は、相談会に参加するとお得!
住宅購入・住宅ローン相談会詳細はこちら
住宅ローン借り換え相談をお得に利用できる相談会を開催しています。
通常33,000円(消費税込)の相談料金が、11,000円(消費税込)の参加費だけでご利用可能です。
住宅ローン借り換え相談会はこちらから
失敗しない住宅購入の方法が学べる、WEBレッスン!
住宅購入WEBレッスンはこちら
失敗しない住宅ローン借り換えの方法が学べる、WEBレッスン!
住宅ローン借り換えWEBレッスンはこちら
出張相談対応エリア: 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
(その他のエリアにつきましても、当事務所のファイナンシャルプランナーや、信頼できる提携ファイナンシャルプランナーが対応出来る場合もありますので、お声掛けください)
住まいづくりのトータルサポート
「住宅ローン」「資金計画」「ハウスメーカー選び」「ライフプラン」などトータルでアドバイスします。
【詳細はこちら】
住宅ローンの借り換え相談で100万円以上の節約も可能!!金融機関選び、金利タイプの選択など経験豊富なFPにお任せください。
【詳細はこちら】
不動産投資をこれから考えている方。
リスクを減らし、最大限の高効率な不動産投資を実現するお手伝いをします。
【詳細はこちら】
サイトメニュー
相談メニュー
トピックス
埼玉県 イベント
東京 日本橋 イベント
大阪 イベント
無料WEB住宅ローン相談
住宅選びお役立ち情報