住宅ローンについて 質問者 Hさん 2013年5月31日
H19年に住宅ローンを組み残り17年あります。
条件は、変動金利で金利1.15%で、借入残高は1、060万円です。
400万円ほど繰り上げ返済をしようと思っていますが、残高が、1000万円切ると、住宅ローン減税は受けられなくなるんでしょうか?
また、今後期間短縮型の繰り上げ返済をしていくと、返済期間の残りが10年を切ってしまいますが、こちらも住宅ローン減税が受けられなくなりますか?
今後の金利も気になります。
固定金利に切り替えるべきでしょうか?
質問投稿先 無料WEB住宅ローン相談
住宅ローンについて 回答者 FP熊谷
住宅ローン減税の条件は、以下になります。
・年間所得額が、3、000万円以下の方
・償還期間10年以上の借入があること
・一定の床面積以上や、中古住宅の場合築年数など、物件に対する要件
この条件を満たす場合となっているので、質問の残高1、000万円以下になると、住宅ローン減税が受けられなくなる、ということはありません。
あと、よくある質問ですが、償還期間10年以上というのは、返済開始年数から数えて10年以上という意味なので、繰り上げ返済をしていき、残り返済期間が10年を切ると、住宅ローン減税が受けられなくなるということではないので注意しましょう。
また、固定金利の見直しですが、Hさんの場合、400万円の繰り上げ返済をすると、残債660万円を残り7年ほどで完済できるので、金利が多少上昇しても、大きなリスクにはならないでしょう。
変動金利のまま、繰り上げ返済で早期完済を目指すのがよさそうです。
回答内容に対する、返信は下記フォームよりお願いします。
※返信用フォームには、本人になりすましての返信を防止するため、ご質問申し込みフォームと同一のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが、不一致の場合には返信を致しません。
住宅相談FPサポートセンターでは、住宅購入時・住宅ローンの見直しなどで、ご相談者の立場に立った、完全中立的立場より、住宅相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー(CFP資格者)がご相談にお答えします。
<お得な相談方法>
住宅購入相談、住宅ローン相談は、相談会に参加するとお得!
住宅購入・住宅ローン相談会詳細はこちら
住宅ローン借り換え相談をお得に利用できる相談会を開催しています。
通常33,000円(消費税込)の相談料金が、11,000円(消費税込)の参加費だけでご利用可能です。
住宅ローン借り換え相談会はこちらから
失敗しない住宅購入の方法が学べる、WEBレッスン!
住宅購入WEBレッスンはこちら
失敗しない住宅ローン借り換えの方法が学べる、WEBレッスン!
住宅ローン借り換えWEBレッスンはこちら
出張相談対応エリア: 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
(その他のエリアにつきましても、当事務所のファイナンシャルプランナーや、信頼できる提携ファイナンシャルプランナーが対応出来る場合もありますので、お声掛けください)
住まいづくりのトータルサポート
「住宅ローン」「資金計画」「ハウスメーカー選び」「ライフプラン」などトータルでアドバイスします。
【詳細はこちら】
住宅ローンの借り換え相談で100万円以上の節約も可能!!金融機関選び、金利タイプの選択など経験豊富なFPにお任せください。 【詳細はこちら】
不動産投資をこれから考えている方。
リスクを減らし、最大限の高効率な不動産投資を実現するお手伝いをします。
【詳細はこちら】
サイトメニュー
相談メニュー
トピックス
埼玉県 イベント
東京 日本橋 イベント
大阪 イベント
無料WEB住宅ローン相談
住宅選びお役立ち情報