父親の借り換えについて 質問者 息子さん 2014年2月1日
父親の住宅ローンの借り換えについて相談させて下さい。
住宅金融支援機構でローンを組んでいますが、残高1200万円程度、残り年数17年程度、
金利3パーセント強の固定金利です。
現在、74歳で、一般的な完済年齢と思われる80歳まであと6年しかなく、体も弱りつつあり、入退院を繰り返しています。
年金でなんとか返済はできるようですが、金利が高く勿体ない気がします。
本人は死亡したら、住宅ローンがチャラになるから良い、程度の考えです。
ただ、母が支払額の低減を考えており、私に相談があり、今回相談させて頂きました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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父親の借り換えについて 回答者 FP熊谷
息子さん、こんにちは。
住宅ローンの質問についてお答えします。
お父様の住宅ローンの借り換えのお悩みとのことですが、たしかに、現在の固定金利では、金利も半分以下になりますので、借り換えができれば、メリットは高いですが、残念ながら、お父様単独での借り換えは、難しいと思います。
どうにかして、金利を下げたいというお考えであれば、手としては、息子様の連帯債務にする、親子ローンとしての借り換えをする手段でしょうか。
仮に、うまく親子ローンとして借り換えができたとしても、デメリットとしては、お父様名義での団信は、健康面でも、年齢的にも再加入はできなくなります。(団信は、息子さんの保障となります)
さらに、住宅ローンの借り換えには、労力もいりますし、審査上の問題もいろいろ出てきます。お父様ご本人も、乗り気ではないようですし、住宅ローンの借り換えは、なかなか困難なことだと思います。
現在の住宅ローンもお父様の団信は、80歳で終了すると思いますので、問題としては、80歳以降に、債務が残っている間の万が一の対策です。
この部分は、経済的支援など、お母様のためにも、対策を考える必要はあるかもれません。
早期繰り上げ返済などが可能であれば、利息の負担を大きく軽減することが可能です。
住宅ローンの借り換え以外の手も考えてみてください。
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